薄っぺらい人とはどのような人のことかを言うと、言葉に表現が少なく、自分の意見でないようなことを言ったり、実現できるかわからないような軽い言葉をつらつらと述べる人のことを言います。

知識がないにもかかわらず、話を合わせてしまったために薄っぺらいことしか言えなかったという経験がある人もいるでしょう。

薄っぺらい人という印象が付いてしまうと、言っていることに信用が無くなってしまいます。次第にその人自身の信頼もなくしてしまいます。

薄っぺらい人の特徴

言葉に重みがない

一般的に薄っぺらい人といえば、まずこの言葉が思い浮かばれるのではないでしょうか。
具体的に言うと、例えばたくさん嘘をついた人の言葉は信じることができなくなり、言葉に重みがないということになります。

大したことない自慢話が多い

どうでもいいような自慢話が多い人も、薄っぺらい人間の可能性があります。

自分を語れるようなことが「大したことのない自慢」しかないことが原因です。

人があっと驚くような自慢をする必要はありませんが、誰が聞いても「この程度のことで自慢するな」と思われるようなことは自慢することではありません。

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すぐに意見が変わる

意見がコロコロ変わる人は信用ならないのと同時に、どうしても薄っぺらい人間という印象に結び付けられます。

コロコロ意見が変わる人は「自分の意見に責任を持っていない」ということにもつながるので、そのような人を信じることはできないのです。

口先だけで行動しない

口先だけで行動をしないということは、極端な話「嘘をついている」ということにも繋がります。

嘘をつく人の言葉は信用できなくなるのと同じで、その人自身も薄っぺらい人だという印象を持たれてしまいます。

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保身のために嘘をつく

保身のために嘘をつくような人は、人として薄っぺらく思われます。器も小さいです。

自分がかわいいのは結構なのですが、保身のための嘘は、間違いなく他の人に迷惑をかけてしまいます。

その迷惑から、「この人のことが嫌いだ」と思われるのです。人生において、人間関係も大切なのです。

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薄っぺらい話になってしまう原因

自分の言葉が無い

自分の言葉が無いというのは、「意見、考えがない」ということです。自分の言葉には、経験や思い出も含まれます。

話の中で、「自分はこう思う」「自分はこうしたい」と言うような意見が言えないのです。自分の言葉が無いと思われてしまう人は「○○さんが言っていました」「よくわからないけれど○○だと思います」というような、又聞き情報の使いまわしや、理解が出来ていないのに発言するという結果になってしまうのです。

会話の中で「あぁこの人わかってないけれど、とりあえず喋っているな」と思われてしまうと、薄っぺらい人と思われてしまうのです。

会話の内容が何かの受け売り

何かで読んだ話や聞いた話をそのまま話してしまっている人も多いでしょう。そういう人に限って、引用元を伝えないで話だけで盛り上げっていると思います。

自分の意見を伝えるのは、思ったことをそのままいうだけだから簡単ですが、何かの受け売りを話すときはどうしても言葉が濁ってしまい、その様子を見て「薄っぺらい人だな」と感じられてしまうのです。

受け売りで話すことは自分の考えを話している訳ではないので、感情をこめて話すことができなかったり、理解が乏しいので質問されると困ってしまうことも原因のひとつです。

理解が乏しい受け売りで何とかその場を切り抜けることができたとしても、もし後日相手の人が元ネタのことを知り、まさしくそのまま話していたのだと知ったら(その情報元が何の信憑性のないものだったら)自分の底を知られてしまうのです。

ちょっと大げさですが、言葉はその人の人生を表すといっても過言ではありません。その言葉が受け売りの場合、いかにも薄っぺらい言葉に感じてしまうのです。

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興味の対象が狭くて浅い

興味の対象が狭くて浅い人は、どうしても薄っぺらい言葉が多くなってしまいます。
なぜなら、その興味に対して深く知ろうとしていないため、どうしても浅い知識で終わってしまうのです。

話が薄い内容に聞こえてしまうことは必然なのです。興味関心からいろいろなことを学び、体験していきます。興味の対象が狭いのであれば、知識や経験、体験の幅も狭まってしまいます。

「人間は趣味がないとつまらない人生になる」と言うとちょっと極端かもしれませんが、生きている中で様々なことに対して興味を持つことで、人生は楽しくなってきます。

日頃から興味関心が無い人にいきなり「興味を持って生活しましょう」なんて言っても難しいのですけれども、ちょっとしたことでも今ならスマホで検索できますから調べてみましょう。

無感動

無感動とはどういうことなのかというと、物事に対して感銘を受けづらく、頭の中に入らないような人のことです。

喜怒哀楽を表に出さない人に対してどのような印象を持つでしょうか?淡々としていて説明も無機質だと、聞いている方も関心を持てなくなってしまいます。

感動したことを話す場合、本当に感動した事実を話すことによって、感情的な部分もしっかりと人に伝えることができます。しかし、感情に乏しく、感動しない人であればそういったことが伝えられないので、それを聞いた人は「薄っぺらい人だ」という印象を持ってしまうのです。

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感受性が弱い

無感動な人は感受性が弱いのかもしれません。逆に言えば自分の軸が強いということなので、そこまでネガティブに考える必要はないでしょう。

自分の世界にどっぷりと浸かっていると周りの状況が見えなくなってしまうことがあります。
世の中には、他人のことを見て感銘を受ける場面や、感動する場面はたくさんあります。そうして人は成長しているのです。

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外見だけで全て判断する

外見だけで全て判断してしまう人も、薄っぺらい人の特徴です。

物事を外見だけで判断するということは非常に視野が狭く、その物事の本質から学ぼうとしていないのです。

ちょっと見ただけで「これは嫌だな」とか「○○なんだ」と決めつけてしまうとその先を見つけることができなくなってしまいます。

その癖がついてしまって、どんどん薄っぺらい人へと近づきます。固定観念も強くなって頭の固い人になってしまうかもしれません。

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外見ばかり気になる

自分の内面を見ずに外見ばかり気にしている人は薄っぺらくなってしまっているかもしれません。

身だしなみは大切ですが、自分を着飾ることに集中してしまうと、内面の方を疎かにしてしまいがちです。身だしなみは最低限出来ていれば、あとは話し方や立ち振る舞いなどで会話や人間関係はすべてカバーできます。

面倒なことを投げ出す

面倒なことから逃げる人も薄っぺらい人の特徴です。

面倒なことを努力して、初めて力となり、会話の幅も広がるのですが、薄っぺらい人は面倒なことから逃げることによってそのチャンスを失っているのです。

面倒なことから逃げる人は、その面倒なことをして得られる「感動」を得ていないのです。例えば、ゲームも苦労して上手になるし、仕事も苦労して昇進するのです。

自分の中に苦労話(不幸自慢ではない)がどれだけあるかで、信頼できるかどうかを測ることができるのです。苦労を乗り越えてきた感動を知らないというのは、人生で非常に損をしている場合が高いです。

苦労話が多い人は面倒なことから逃げ出さずに正面から向き合ってきた人ですからね。

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おわりに

薄っぺらい人の特徴をまとめました。総じて薄っぺらい人は、人間として信頼がなく、それは会話のちょっとした話からわかることができます。

また嘘をついていない、誠実であるなどの人として信用できるかどうかの尺度もクリアできていないので、どうしても薄っぺらく見られてしまうのです。

この記事の特徴と自分を当てはめていって、参考にしていただければ幸いです。