昼と夜にすべきことが逆転することで、昼間に寝て夜に生活をエンジョイすることを、昼夜逆転生活といいます。
昼夜逆転生活の原因は「気の緩み」や「睡眠不足」です。逆転生活からちゃんとした生活に戻る時に対応できなくなるので、早急に直したいです。
今回は、昼夜逆転生活の対処法を紹介します。 

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寝る前にスマホやテレビ、PCなどをいじらない

昼夜逆転生活を打開したい場合は、寝る前にスマホやテレビ、PCをいじらないようにしましょう。
スマホ、テレビ、PCは発する「ブルーライト」には、自分の目を覚ましてしまう効果があります。朝起きた時にスマホやPCをいじるのはいいのですが、寝る前にいじった場合は、眠たい気持ちを覚ましてしまうことに繋がります。昼夜逆転生活の原因になってしまいます。
スマホやテレビ、PCはあると便利な電子機器で、触りたくなる気持ちはわかるのですが、寝る前だけは触るのを我慢しましょう。

消灯後、カーテンをあけて朝日が射し込むようにする

昼夜逆転生活を改善したい場合は、消灯後、カーテンをあけて朝日が射し込むようにしましょう。
朝日を眩しく感じた場合。目を覚ますことができます。昼夜逆転生活の場合は、深夜の3時や早朝4時に寝ることも不思議ではなくなります。夜カーテンを開けて寝ることで、寝てすぐに朝の日差しが部屋に射し込まれることになります。眩しいと思って目を覚ますかもしれません。
その日は睡眠時間が短くなりますが、昼夜逆転生活を改善するには仕方がありません。

朝起きたら、窓辺や外で朝日をたっぷり浴びる

昼夜逆転生活を直したい場合は、朝起きたら朝日を浴びてください。
カーテンを開けることももちろんおすすめですが、直接的に自分から朝日を浴びることで、さらなる効果が期待できます。
眩しい朝日が目に入った場合、嫌でも目を覚ましてしまいます。「朝だ」と実感することができ、これから行動しようと思うかもしれません。

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早起きよりも、早寝を心がけて時間を調整する

昼夜逆転生活をなんとかしたい場合は、早起きよりも、「早寝」を心掛けて時間を調整してみましょう。
どうやって早起きをするかどうか考えてみてください。大抵の場合は「早寝をする」「目覚ましをかける」という提案が出てきます。そのうち「早寝」を取り入れてみてください。早寝をすれば自動的に夜の睡眠に身体が満足するため、早起きできる確率が上がります。
早く寝るためには早い時間に就寝準備をし、スマホやPCを極力触らないようにして就寝してください。

一気に直さず、30分くらいずつ直しては慣らすのを繰り返す

昼夜逆転生活を直したい場合は、一気に直そうとせず、30分くらいずつ徐々に改善していきましょう。
昼夜逆転生活を一気に改善しようとした場合、身体がギャップを感じてしまい、改善した直後の日に力が入らないかもしれません。それよりも、ゆっくりと時間をかけて昼夜逆転生活を改善したほうが、身体に負担をかけずに慣らすことができます。
ただし、「朝起きないといけないのに昼夜逆転生活に悩んでいる」場合は、「朝起きること」が絶対に必要ですので、無理にでも朝起きてください。 

おわりに

今回は、昼夜逆転生活の対処法を紹介しました。
対処法は「とにかく早く寝ること」です。早く寝ることができれば早く起きることができる確率もあがり、次第に昼夜逆転生活からおさらばできます。