せっかくできた彼氏が「重たい彼氏」だった場合、本来なら癒されるはずの恋人との時間を、窮屈に感じてしまいます。
彼氏が自分のことを愛してくれるのはいいですが、重たい彼氏のことを鬱陶しいと感じる女性も多いでしょう。なんとかして対策してストレスにならないようにしたいです。
今回は、重い彼氏の対処法を紹介します。  

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別れを視野に入れる

重い彼氏と別れることも、視野にいれておきたいです。
重い彼氏はとにかく束縛したがります。自分の行動も全て制限してくるし、ちょっと遊びにいっただけでも「男と一緒か!?」などと、あらぬ疑いをかけてきます。
そんな彼氏と一緒にいては、心が安らぐわけがありません。どちらかというと、早く別れてしまいたいと思うことが多いです。
そんな彼氏と一緒にいる義理はありません。自分に「彼氏への愛がない」と感じた瞬間、色んな理由をつけて別れてしまいましょう。自分の身を守るためには仕方がありません。

重いと感じた行動について、本人に相談する

彼氏が重い場合は、その「重い部分」を彼氏自体に知ってもらうことが必要です。
彼氏は無意識のうちに自分を束縛している可能性があります。その場合は、彼氏に「自分が辛い思いをしている」ことを知ってもらわなくてはいけません。
もし、彼氏が自分の行動を反省して、少しでも重たい部分を改善してくれるのなら、まだいい彼氏です。改善してくれず「お前のためだ!」なんて言っているような彼氏なら、別れていいです。

趣味を勧めてみる

彼氏が重たい場合は、なんらかの趣味を勧めてみてはいかがでしょうか。彼氏がその趣味に没頭するようになった場合、自分への依存度が減ります。
そもそもなぜ彼氏が重たい行動を取るのかというと「寂しいから」です。彼女と一緒なら寂しくはないですが、他の時間は寂しくなって重たい態度になります。なら、その「彼女以外の時間」に楽しさを与えてあげることができたら、「彼女」と「楽しい事」の2本柱で人生を楽しめます。

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安心できるように、愛情表現を増やす

彼氏が重たい場合は、愛情表現を増やして「安心できるように」心がけてみましょう。
彼氏への愛情表現をとにかく増やして、彼氏に「自分は愛されているんだ」と思わせるようにしましょう。愛されている自覚がある彼氏は、彼女から必要とされていると感じ、重たくする必要すらなくなります。
また、逆に今度は彼氏から「彼女の愛が重たい」と思う可能性があります。その場合は、自分の愛情表現を見直して、その都度上手に調整しましょう。彼氏が好きではなくなった時は、彼氏が「彼女の愛が重たい」と思った瞬間に別れて構いません。

相手以上に重い行動をとってみる

彼氏が重たいことで悩んでいる場合は、逆に彼氏よりも重たい行動を取ってみてはいかがでしょうか。
例えば、彼氏が「飲み会に行くな!」と言う理由は、大抵男と飲みに行くことを危惧しているからです。なら、こちらも「女と話すな!」と言いましょう。彼氏でさえも重たいと思うような行動を取って、「自分がどんな気持ちか」をわかってもらう魂胆があります。 

おわりに

今回は、彼氏が重たい場合の対処法を紹介しました。
彼氏が重たい場合は話が通じない場合があります。そのような場合、こちら側のストレスは多大なるものになる可能性があります。なんとかして彼氏を対処したいです。