仕事をする上で「パートナー」は大切です。そのパートナーとコンビを組んで仕事をする場合は、相手の性格が重要となります。そうでなくても、組織の中でそれを乱す人とは一緒に仕事をしたくないという考えもあるはずです。
組織で仕事をする場合、コミュニケーションは大切で、利益に直結する場合があります。一緒に仕事をしたくない人と仕事をすると、ストレスも溜まってしまうのです。
今回は、一緒に仕事をしたくない人の特徴を紹介します。

仕事中の無駄話が多い

仕事中、無駄話が多い人とは、一緒に仕事をしたくなくなるのではないでしょうか。
もちろん、ある程度のストレス解消は大切ですが、そのストレス解消が仕事の妨げになっているのなら、元も子もありません。

言い訳ばかりで責任転嫁をする

言い訳が多く、よく責任転嫁をする人とも一緒に仕事をしたくないと思うはずです。
なぜなら、万が一仕事の責任を自分になすりつけられたら、多大な迷惑を被るからです。一緒に仕事をするメリットは何もありません。

すぐにパニックになって騒ぐ

パニックになりやすい人とも一緒に仕事をしたくなくなるのではないでしょうか。
仕事中に起こったトラブルはなんとかして解決しないといけないのですが、そんな中でパニックになるような人間は、はっきりいって「足手まとい」なのです。

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不真面目な割に要領が悪い

不真面目で要領が悪いということは、仕事ができないことを示しています。そんな人と一緒に仕事をした場合、ストレスはより溜まってしまいます。
まだ真面目なら要領が悪くても改善は可能ですが、不真面目な場合は改善の機会が少なくなることになり、改善が難しいのです。

何かと高圧的で人当たりが厳しい

何かと高圧的な人とも、一緒に仕事をしたくないと考えるはずです。
人間(特に日本人)は比較的穏やかな特徴があります。従って、高圧的な人はそれだけで人から避けられてしまう可能性があるのです。

コミュニケーションが取れない

コミュニケーションが取れない人とは、一緒に仕事をしたくないと考える人は多いです。
組織行動ではコミュニケーションは非常に大切です。そのコミュニケーションが欠けている人は、組織行動を妨害するかもしれないのです。

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面倒ごとを押し付けてくる

あらゆる面倒ごとから逃げて、それを自分に押し付けてくる人がいないでしょうか。
そのような人と一緒にいると、自分には関係ない尻拭いまで行わなければいけません。一緒にいたいと思わないでしょう。

自分だけで決めてしまう

何でも自分の考えで方針を決めるような人とも、一緒に仕事をしたくないと考えるはずです。
自分でなんでも決めてしまうのなら「なんで自分がいるの?」という心理が働いてしまうのです。

ルールや締め切りを守らない

ルールを守らなかったり、締め切りを破るような人は、組織行動が下手な人の証拠です。
組織に多大な迷惑をかけることは間違いないですし、もしかしたらその尻拭いまで行わなくてはいけないかもしれません。そのような人と仕事はしたくないはずです。

おわりに

今回は、一緒に仕事をしたくない人の特徴を紹介しました。
やはり、その人の責任感や性格が大きな問題となっていることがわかりますよね。それほどまでに、人柄というのは大切なのです。もし、記事を読んで自分に当てはまるような項目があるのなら、改善が必要です。