自分が働いているバイトがとてつもなく辛いと感じた時はないでしょうか。上司が厳しかったり、仕事内容がきついといった様々な理由がありますが、辛いと感じたら何をしても力を発揮できなくなります。
所詮バイトなので辞めてもいいのですが、フリーターや学費を自分で稼いでいる大学生は簡単にやめることはできません。なんとかして辛いバイトを克服しましょう。
今回は、バイトで辛い時の対処法を紹介します。 

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ストレス発散のためにカラオケに行く

バイトで辛い時は、ストレス発散のためにカラオケに行きましょう。
バイトが辛いと感じた時は、大抵ストレスが溜まっています。例えば、なんらかの失敗してしまったり、上司からいびられたり等、ストレスが溜まる要因はたくさんあります。このような場合は、溜め込んだストレスを発散することが大切です。その場合、カラオケに行ってストレスを全部吹き飛ばしましょう。
大きな声で何も考えずに歌を歌うと、いい感じにうっぷんを晴らすことができるので、非常におすすめです。

SNSで愚痴る

バイトで辛い時は、SNSで愚痴を言うのも手です。
例えば、Twitterやフェイスブックで「仕事が辛い」「仕事が面倒」だとつぶやきましょう。インターネット上で仲の良い友達がなんらかの心配をしてくれます。バイト先の人間に愚痴を言わないことで、愚痴を言ったことによる「自分の立場が悪くなる可能性」を消すことができます。
ただし、バイト先の人間にSNSのアカウントを知られている場合はおすすめしません。理解のある人ならいいですが、理解のない人に知られたら上司にも知られる可能性はあります。

ご褒美にスイーツを買う

バイト先で辛い時は、バイトが終わった時に「ご褒美スイーツ」を買うようにしてください。
例えば、美味しいシュークリームやケーキなど、甘いスイーツはたくさんあります。そのような美味しいデザートが、仕事後に待っていると考えましょう。自然と心が躍る気持ちになり、その場限りではありますが、仕事の辛さは吹っ飛びます。

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客の観察をする

バイト先で辛い時は、客の観察をしてみてください。
バイトでの仕事がどうしても暇な場合、何もすることがなくてつい惰性的になってしまいます。従って、なんとかして暇をつぶさないと、仕事が面倒になり、辛くなる可能性があります。
そんな時は、客の観察をしてみましょう。「このお客さんかわいいな」「このお客さんの態度挙動不審だな」などの態度を観察して、心の中で面白がりましょう。他にも、「この2人夫婦かな」「この学生たちは付き合っているのかな」などの人間関係を予想するのも面白いです。よい暇つぶしになります。

終わりの時間をカウントダウンする

終わりの時間をカウントダウンをすることで、辛い仕事を乗り切ることができます。
仕事が終わった後は本当の自由時間のはじまりです。好きなことがなんでもできます。そのような時間が待ち遠しくて仕方がなくなるのではないでしょうか。仕事が辛い時は、「もうちょっとで終わる」と思い込むようにして、早く時間が経つのを待ちましょう。 

おわりに

今回は、バイトが辛い場合の対処法を紹介します。
バイトは正社員と比べて責任は薄いです。自分のミスなどにあまり責任を感じる必要性はありませんが、万が一自分の気持ちが落ち込んだり、上司にいびられて辛いと感じた時は、今回紹介した対処法を試しましょう。