忙しい日々を過ごしていると朝は毎日バタバタしてしまいます。せめてあと1時間早く起きることができると、自分の時間を確保できますよね。

早起きで自分の時間を確保する

早起きすると何かが変わる!

日々忙しい毎日を送っていると朝はバタバタしがちです。せめてあと1時間、いえ30分早く起きることができると、忙しい朝に余裕が生まれますよね。自分の時間を作り出せるようになります。本が読める、副業ができる、勉強ができる。もちろんコーヒーを飲みながら外を眺めることも朝から良いリフレッシュになりそうですね。
起床してから、仕事に行くまでの時間も間が空くので仕事のエンジンがかかりやすいこともメリットですよね。

早起きで自分の穏やかな時間を取り戻そう

1時間早起きすればその分の時間が増える

朝は仕事帰りの夜に比べて、頭がスッキリしている状態です。イライラの気持ちも少ないでしょう。穏やかな気持ちで自分の時間を過ごせるので夜の1時間よりもクオリティが高いと言われています。
夜に自分の時間を持ってくることもできるが、夜は疲労感から感情的になりやすく、そのような状態で人に何かを伝える、アウトプットするような作業は不向き。穏やかに自分の時間を確保するには朝が都合が良いですね。

早起きできる人のイメージ

意志が強い人

早起きできる人って意志が強く無いと出来ないイメージですよね。確かに意志が強いと言うのも1つの要因です。何かしらの目的意識があってこそ早起きができるのですから。早く起きて何がしたいか。これが明確に定まっている人は早起きが出来ますよ。私が早起きする理由は記事の更新です。仕事と生活以外の時間はほとんど副業に使っているので、副業時間の確保のためにも朝早く起きています。電車も早い電車に乗って、空いている車内で記事を書いたりアイディアを練ったりしています。

生活リズムが整っている人

毎日決まった時間に寝て、決まった時間に起きて、決まった時間に食事をして、生活リズムがしっかりしていると体内時計が整いますので早起き有利なりそうです。多忙なビジネスマンの生活を見てみると、不規則極まりないことが多いです。上司や取引先の時間に左右されるので仕方がないのかもしれません。ですがそう言った人も早起きできていたりします。不規則な生活リズムの人は食事の時間や内容をコントロールして、夜間に内臓に負担をかけないようにしていることが多いようです。

早起きせざるを得ない人

なかなかネガティブな動機ですが、、、

仕事や課題の締め切りが迫っていると作業時間を何としても確保しないといけません。何としても早起きしなくてはいけませんので嫌でも目が覚めてしまいます。また、勤務先まで通勤時間がかかる人は自然と早起きになります。そうでないと遅刻してしまいますからね。朝からお弁当を作らなきゃいけない場合や子どもの出発の準備がある人も早起きせざるを得ないです。早起きせざるを得ない環境に身を置いている人は早起きできています。

早起きでスッキリ目覚めるには

上記の早起きできる人のイメージを参考にすると、自分で早起きの目的を作り、生活リズムを整え、早起きせざるを得ない環境を作れば早起きできると言うことです。

前日の夜の行動で決まる

スッキリと目覚めるには事前準備が大切です。

朝の予定を入れてしまう

例えば、朝に仕事を1つ済ましてしまう。洗濯をするでもいいですし、本を読むことでもいいです。朝に自分がやらねばならないタスクを入れてしまいましょう。これで、早起きする目的もできますし、タスクの内容によっては必ず起きなくてはいけない環境になります。

例えば、夜にお風呂に入らないで朝風呂してから会社に行くと決めると必ず起きることが出来たりします。やべー昨日風呂入ってなかったという不安感を逆手に取るのです。

寝る3時間前までに食事を済ます

個人的にはこれが重要だと思います。内臓を休ませるのです。眠っている時も内臓は動いているのです。そして消化するためにエネルギーを使います。寝る3時間前に食事を終わらせることで、事前に消化を完了させ、眠る時に内臓を休めることが出来ます。内臓を休めることができれば睡眠効率も高くなり、快適な睡眠をとることが出来るようになるのです。

惰眠を削ってみる

睡眠もたくさん眠れば良いというわけではありません。寝すぎたというくらい寝た日は体が怠く感じませんか?これは睡眠ではなくて惰眠を貪っているだけです。もし、寝ても寝足りないという場合は睡眠時間をあえて削ってみると頭がスッキリするかもしれませんよ。

まとめ

一時期朝活やエクストリーム出社なんて話題になりましたが、そこまで豪華なものでなくても自分のちょっとやりたかったことを実行してみるだけでも達成感が出てきます。夜になると疲れてすぐに寝てしまうという人は、是非朝の時間帯を活動時間にしてみましょう。