他人から「回りくどい」と言われたことはないでしょうか。
いわゆる「急がば回れ」を座右の銘にしているかのような立ち振る舞いをしているような人で、丁寧にも見えますが、どこかもどかしいはずです。
シンプルでわかりやすい説明のほうが、人間は好む傾向にあります。しかし、回りくどい人の説明はそのような傾向はなく、丁寧に漏れなく説明しようとするのです。もちろん、それはそれでいいのですが、どうしても時間がかかってしまいますよね。
今回は、周りくどい人の特徴や心理を紹介していきます。

自分に自信がない

回りくどい人は、自分に自信がない場合があります。
なぜ、回りくどい=自分に自信がないのかというと、非常に慎重に物事を考えているからです。
例えば、説明を回りくどく行うような人の心理として「簡単に済ませた場合、思わぬミスがあるかもしれない」という不安から来ているのです。小さな不安は、自分の自信をなくしてしまうということは、よくあることなのです。

相手に否定されるのが怖い

回りくどい人は、相手から否定されるのが怖い可能性があります。
説明に筋道を立てて説明した場合、どんな細かいことも伝えることができるので、ちゃんと理解してくれた場合は、相手から質問が飛ばされることは少ないです。しかし、大雑把にぱっと説明した場合、もしかしたら「わからない」と否定されてしまうと思っているのではないでしょうか。
相手から否定された場合、その人はより慎重になってしまうので、余計に回りくどい立ち回りになってしまいます。

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丁寧に説明しようとしている

周りくどい人の長所でもあるのですが、何事にも丁寧に事を済ませようとしているのです。
説明に関しても丁寧な場合が多く、自分の知識を漏れなく説明しようとしています。
時間がたっぷりある「学校の授業」などはそれでいいのですが、時間が限られている仕事やプレゼンテーションでは、どうしても時間の無駄になってしまいます。
相手もそれなりに社会を生きてきた人間なので、相手の理解力を信じてみてはいかがでしょうか。

時間稼ぎをしている

回りくどい人は、ただ単に時間稼ぎをしている可能性があります。
どういうことかというと、回り道をすることで、時間を自分で潰していると考えてください。そのような行動をとるにはちゃんとした理由があり、責任のある仕事から逃げたい、時間が余るのが嫌だ、などと思っています。

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想像力が足りず説明できない

回りくどい人は、丁寧な説明を心掛けていますが、中には自分の想像力不足で上手に説明できないことが原因かもしれません。
短い時間で物事を説明するときは、自分で要点をまとめなければいけません。例えば、相手はこの話を聞いてどう考えるのかということは、話す側に求められる力です。それを理解せず、相手の立場を想像できない場合、要点をまとめた説明はできませんよね。

誰かに助けを求めている

回りくどい人は、自分の頭の中で物事を解決することができていなくて、どうしても回りくどくなってしまっているかもしれません。
そのような人は、心の中で「誰か助けて」と思っているかもしれませんよ。
頭が空っぽで、不安で不安で仕方ないのです。

おわりに

今回は、回りくどい人の特徴を紹介しました。
丁寧で慎重な印象を受ける回りくどい人は、相応の不安を抱えている場合があるのです。その不安は経験でしか拭うことができないので、まずは数をこなして、場慣れしてみてはいかがでしょうか。