男の上司の中で、「この人女好きだな」と感じるようなことはないでしょうか。男性なら気持ちはわかるかもしれませんが、女性にとっては危機感も覚えるかもしれません。このような上司とトラブルになった場合は特に面倒です。
日ごろの特徴から、その人がどのくらい女好きかということはイメージすることができると思います。そのことをしっかりと理解し、女好きっぽい上司には注意を払う必要があるのです。
今回は、女好きの上司の特徴について紹介していきます。
飲み会が好き
飲み会が好きな上司は、女好きの可能性があります。
なぜなら、飲み会とは非常に女性を開放的にするイベントで、より女性と親密になることができるからです。
あわよくばの関係を考えている上司もいるかもしれません。
お気に入りの子がいると他部署にも行く
他の部署にお気に入りの子がいると、そっちのほうへも顔を出す上司は、女好きの可能性が高いです。
なぜその部署へ行くかというと、その女の子がいるからです。わざわざ遠い部署に、その女の子と会うためだけに足を運ぶのは、よほどの女好きでないとすることができません。好意的にみられると嬉しい女性ならいいのですが、警戒してしまうような女性は注意してください。非常に女性に対して積極的なので、扱いに苦労するかもしれません。
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女性の仕事に寛容
男性の部下には厳しく接するけど、女性の仕事に関しては寛容な人は、女好きの可能性があります。
女性に嫌われたくないという気持ちが先走ってしまい、どうしても男性社員と同じように怒ることができないのです。従って、女性の仕事には寛容になります。
また、仕事をして通じ合うことだけでも喜びを感じているので、上機嫌になっていることもあります。
好みの女性に優しい
自分好みの女性に対して明らかに優しくなるような上司も、女好きな上司です。
これは、下手をしたら依怙贔屓に値する行為で、他の部下や同僚からはいい目で見られないことでしょう。とにかく好かれたい一心で、その女性にだけはとにかく優しく接し、隙があらばかかわりに行こうとしています。
とてもしつこい傾向があるので、そのような上司から気に入られたと思った女性は、注意してください。
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おしゃれ
おしゃれな上司が全員とは限りませんが、何人かの人は女好きで間違いありません。
なぜなら、自分を着飾るためにおしゃれをしているのではなく、「女の子にモテたいからかっこよくなる」という意識でお洒落をしているからです。
そのような人のおしゃれはどこか痛々しく感じ、いい印象はないはずです。
お酒が好き
お酒が好きな上司も、女好きの可能性があります。
お酒は人を開放的にするので、そのお酒の力を借りて、女性と円滑な関係を築こうと目論んでいる可能性は十分にあります。その中に下心があるのでしたら最悪です。普通の飲み会ならいいのですが、2人きりの飲みなどに行くときは充分に注意する必要があります。
おわりに
今回は、女好きの上司の特徴を紹介しました。女好きなことは悪いことではありませんが、周りと比べ贔屓にしてしまったり、下心が見えたり、悪い部分も多々あります。その場合は、自制心を持って女性と関わることが大切だということを、再認識しましょう。
男性は女好きになりすぎないように注意し、女性は、女好きっぽい上司を見た場合は注意するようにしましょう。