歓送迎会シーズンも終わり一息ついたので、ちょいと振り返ってみると合計でひと月に6回の歓送迎会がありました。6回ですよ!6回。これに仕事終わりのあーだこーだを含めると10回くらい飲み会あったわけですよ。

こりゃ大変だということで、自分がその月にどのくらい出費なり時間なりを試算してみましたよ。

行ったら行ったで思いの外楽しいもんだから、全部が意味がないとは思わないけれどね。でもこの時間とお金があればもっと他の事できちゃうんじゃないかと思ってます。

飲み会が無意味と言われる理由

そもそも飲み会が無意味って言われるのは最近になってからだと思います。昔から会社や上司との飲み会が苦痛だった人はいると思いますが、ここまで嫌悪感が表出されるのはここ10年くらいかなと思っています。

不毛な上にお金がかかる

節約して貯金をしようとする際に真っ先に検討事項になるのが交際費だ。交際費=飲み会代と思っている人も多いだろう。そしてこの交際費も中身を見てみると、会話の内容が上司や同期、部下への愚痴や嫉妬だったりとなかなかに不毛だったりする。

それがストレス発散になるのであればそれは有益になると思う。でも、聞いている方は結構疲れる。私も新人時代はもちろん今だってそうだけど、お金を払って不満を聞き続けるのってイライラするわけだ。

ただ、一緒にいて楽しい人と飲むのであれば楽しいというのは否定しませんよ。来てよかったと思えることも当然あります。

効率が求められるようになったから?

以前は「飲み二ケーション」という言葉のように、飲み会に参加することで人間関係を構築していく考え方がありました。それでよかった時代であればいいのですが、時代の流れとしてそれも否定されつつあります。

飲み会は無駄、仕事の人間関係は仕事中に構築するもの。

この考え方が一時期自己啓発本のような形で発表されてきました。飲み会に参加して時間を浪費するくらいなら、読書や勉強などのスキルアップに時間を使った方が、自分のためになるというものです。

飲み会の参加費も3000円~と決して安い金額ではありません。3000円もあれば本が2冊くらい買えますよね。もっと買えるでしょう。2時間あればかなりの読書時間も作れます。

自己投資のためには飲み会は不毛で無駄な行動というわけです。

自分の不利益が多いから

飲み会が嫌だという理由は「不利益が多い」ことなんですよね。特に新人や立場の低い人は、結局残業してるのと同じじゃんと不満も出てしまいます。

新人時代は上司専属の店員になるだけ

「新人は常に上司のコップを注視して、減っていたらすぐに声をかける」これは若いころ常に言われていました。ちょっと気を抜くと、「お前俺のコップ減ってるの気づかないのか」と罵声が飛んでくるわけですよ。

自分は自分で話していたのにですよ。楽しい気分も興ざめ。というか呼び出しボタン目の前にあるじゃないかと言いたくなるのですが、ぐっと我慢して上司の目の前の呼び出しボタンを押しに行きました。

拘束時間のあるサービス残業(自腹もあり)

上司の機嫌とコップの中身を見ながら、楽しんでいるフリをするのって大変ですよね。飲み会も仕事のうちって言われていましたけれど、自腹やん。3時間拘束されて4000円出費って完全赤字やん。

3時間あればブログ記事2記事くらい書けるやん。テキストデータ作れるやん。

仕事とプライベートを分けたい

飲み会が嫌いな人って、あくまで職場の飲み会が嫌っていうだけなのだと思います。もちろん、お酒が弱い人もいるのでそういう人はそもそも飲み会が嫌いかもしれません。

友人とか仲の良い人と一緒にいるのは苦痛じゃないはずです。結局のところ職場の飲み会は仕事の延長線上あるので、もはや仕事と同じ感覚でしか参加できないわけ。仕事終わりにまた仕事って辛いんですよね。際限ないから。

実際の損失ってどのくらい?

やっと本題ですね。長かった。

飲み会って会社や部署によって違うと思います。飲み会が多い職場ってほぼ毎日だったりしますけれど、無いところは本当にないですよね。

あくまで私をベースとして考えてみますね。
ひと月あたりの飲み会回数は少ない時で月2回、多くて10回くらいあります。月平均6回くらいでしょうか。年間で72回大なり小なり飲み会があるのですね…

前提情報
・回数を月6回とする
・参加費を一回4000円とする
・平均拘束時間を3時間とする
・自分の時給単価を1000円とする
・無意味率80%とする

私の時給単価を考えるのが結構大変でした。これで参加時間をお金に換算するといくらになるのかが大体わかりますからね。あとは無意味率って適当に名前を付けましたけれど、参加して楽しくなかった飲み会の割合ですね。私は飲み会を全否定しているわけじゃありません。でも参加して気疲れしたり、行かなくてもよかったなと思った飲み会の割合が大体8割(主観的)だったのでこの数字にしました。

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金額損失

6(参加回数)×4000(参加費)=24000円

ひと月に24000円も使っているのか(笑)。こりゃ大変だわ。

年間にすると 24000×12=288000円

無意味率 288000×0.8=230400円

時間損失

6(参加回数)×3(拘束時間)=18時間
18時間×1000円=18000円

年間にすると 18000×12=216000円

無意味率 216000円×0.8=233280

合計

463680円

このくらいの試算になりました。
正直時間損失をお金に換算したところは、本当にこの数字なのかわかりませんけれどね。でも月18時間であれば、12記事くらいブログ更新ができるわけですから、馬鹿になりませんよ。

記事にするのに90分くらいかかるんですからね!これが速いか遅いかなんて知りませーん。

お金に換算すると大きな金額だということがわかります。このお金があれば中古車買えちゃうくらいありますよ。

お金の損失と同じくらいに時間損失が辛い

もしかしたらお金以上に辛いかも。ひと月18時間だから、年間で216時間。資格試験受かっちゃうよ。本もたくさん読めますよ。ブログもたくさん更新できます。筋トレもできるし、やりたいことがたくさんあるので、この時間はとても貴重です。

まとめ

飲み会の損失について考えてみました。お金の損失も時間の損失も自分にとっては結構痛いですね。仕事もやるけれど、自分の好きなこともしたいのでこういった自分にとって優先順位の低いことを避けられるようにしたいです。

全部を否定しているわけじゃなですけどね。友人と飲むのは楽しいし、仲の良い先輩や尊敬できる上司ももちろんいますから。

今回の検証が出たからと言って今後飲み会をすべて断るわけじゃないですし、飲み会を忌み嫌うこともしないですね。人付き合いもほどほどにまとめられればそれでいいです。