もし、職場や学校、自分の家で「居場所がないな」と感じるようなことはないでしょうか。組織の中で誰とも会話できず、ただ日々だけが過ぎ去っていくだけだと、居場所がなく孤独を感じてしまうことが多いです。
これまで自分に居場所を提供してくれなかった周りと仲良くなるよりも、「自分で居場所の代わりを作ること」に勤しんだ方がいいです。
今回は居場所がない場合の対処法を紹介します。

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スマホゲームに没頭する

居場所がない場合は、スマホゲームに没頭してみてください。
昨今には楽しいスマホゲームはたくさんあります。冒険モノのファンタジーやカードバトル、アイドル育成音ゲーまでさまざまなジャンルが提供されています。そのようなスマホゲームで遊ぶことによって、いい暇つぶしができます。
職場や学校でスマホゲームをする時間はあまりないかもしれませんが、休憩時間にこのスマホゲームを行うことで、その休憩時間中は気まずい思いをしなくても済みます。

図書館や自習室で予習復習をする

自分の居場所がない場合は、周りの人間と仲良くなることを諦めて「将来」に向けて努力するのも大切です。
例えば、学校の図書館や自習室、職場の休憩室などで「予習」を行うのはおすすめです。これからの勉強内容や業務内容を確認しておくことになるので、役に立たないわけがありません。どうせ周りの人間と仲良くなれないのでしたら、出世や学力向上チャンスを自分のモノにして、周りの人間を追い越してしまいましょう。

トイレでSNSをする

自分に居場所がないと感じた場合は、トイレでSNSをしましょう。
例えば、ツイッターやフェイスブックなど、スマホさえあればSNSはできる環境にありますよね。しかし、休憩室でスマホを当たっていると、周りが騒がしくてイライラしてくることがあるかもしれません。
そのため、比較的静かな「トイレ」でSNSをしましょう。誰の声も目線も気にせず、自分とインターネットで仲がいい人たちと関わってください。

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タバコや自動販売機などで時間を潰す

自分に居場所がない場合は、たばこや自動販売機などで時間を潰すようにしてみてください。
たばこや自動販売機での休憩は、誰が見てもおかしくはありません。仮に孤立していることに気後れしている場合でも、たばこや自動販売機で休憩を取っていることで、周りから「孤立している?」とは思われない可能性があります。
ジュースをたまたまひとりで買いに来たと思われますし、自分のグループが誰もタバコを吸わないからひとりで吸っているのではないかと思われる可能性もあります。休憩室などでひとりでいるよりも、自分が孤独だと周りからバレにくいわけです。

仮眠を取るふりをする

自分に居場所がない場合は、仮眠を取るふりをしましょう。
本当は寝ていないのですが、寝ているふりをしていることで、周りの人間から「この人は寝ているんだな、なら誰からも話かけられなくても仕方ないか」と思われます。
仮眠をとるふりをするのはどちらかというと暗い印象がありますが、孤独な自分を守るには一番手っ取り早く簡単な手です。

おわりに

今回は、自分に居場所がない場合の対処法を紹介しました。
自分に居場所がない場合、人生がつまらないものになりかねません。居場所がないなりの対処法を見つけておくことで、ある程度ケアすることができます。対処法をちゃんと身に付けておきましょう。