職場のパソコンに向かっても、どうしても仕事をやる気分にならないことはよくあります。
いわゆる「惰性」から来る感情で、面倒に思っていたり、他のことに気持ちがそれている場合、仕事したくないと思ってしまいます。
自分の与えられた仕事は「こなすべき事柄」です。なんとか達成したいですが、やる気がない場合は行動できません。なんとか仕事したくない気持ちを押し殺したいです。
今回は、仕事したくない場合の対処法を紹介します。

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ネットサーフィンをする

仕事をしたくないと感じた場合は、ネットサーフィンをしてみてください。
職場で自分用のパソコンを与えられている場合はインターネットに繋ぐこともできるはずですし、パソコンがない場合はスマホでも構いません。
仕事の時間にインターネットをするわけなので、もしかしたら上司に怒られてしまうかもしれませんが、その場合は「仕事に活かせる情報がないかどうかを調べている」と言い訳しましょう。もしかしたら、その言い訳が言い訳ではなく、ネットサーフィンすることで、何か新たな発見があるかもしれません。

有給を申請して休養する

仕事をしたくないと感じた場合、有給を申請して休養してみましょう。
その日に仕事をしたくないと感じた場合、次の日も継続される可能性があります。いわゆる「気持ちのスランプ」状態です。
そのような場合、仕事を無理して行うよりも「休養」することも大切です。近いうちに有給休暇を取って、どこかで羽根伸ばしをしてください。
ストレス解消に出かけるのもいいですし、家でゴロゴロして体を休めるのもいいです。

お気に入りのブログを読む

仕事をしたくないと感じている場合は、お気に入りのブログなどを見てみましょう。
自分の趣味に関するブログは目に入ることが多いです。自分の気に入ったブログで記事が更新されているか確認してみて、更新されているならブログを閲覧して暇つぶしをしてください。
近年では、「まとめサイト」も存在し、5ちゃんねるなどの様々な情報をまとめているサイトもあります。そのようなサイトもブログとは違いますが、同様の楽しみがあります。

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ブラックコーヒーを飲んで気分転換する

仕事をしたくないと思っている時は、ブラックコーヒーを飲んで気分転換してみてください。
別に普通のコーヒーでもいいのですが、ブラックコーヒーはカフェイン濃度が高く、甘いものが一切入っていないので、口に長い時間残しておくことができます。頭もすっきりするため、ブラックコーヒーを飲んだ後に、もしかしたらやる気が起こせるかもしれません。

子供の顔を思い浮かべて気合いを入れる

 
この方法は、「自分に子供がいる場合」にのみ有効ですが、子供の顔を思い浮かべて仕事のやる気を出す方法もおすすめです。
子供は自分が養っていかなくてはいけない存在で、なによりも大切な人です。その子たちがちゃんとした生活を送ることができるため、仕事を頑張るんだといった気持ちになることも大切です。仕事が身に入る可能性が高くなります。 

おわりに

今回は、仕事をしたくないと思っている人の対処法を紹介します。
仕事をしたくない場合、怠けているように見られた場合、上司からお叱りを受ける可能性があります。そしたらさらに「仕事が嫌だ」と思い、なかなか前向きに仕事ができません。なんとか上司に注意される前に、モチベーションを上げましょう。