自分の同僚がどうしてもうざく感じるようなことはないでしょうか。例えば興味のない話ばかりしたり、自分に仕事や責任を押し付けてくるような同僚です。
できることなら関わりたくないと思うでしょうが、仕事上どうしても関わらなくてはいけないことはあります。そのような時、うざい同僚のせいでストレスを溜め込まないようにしたいです。
今回は、同僚がうざい時の対処法を紹介します。  

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愛想笑いを徹底する

同僚がうざいと感じた時は、その同僚に対しては愛想笑いを徹底してください。
うざいと感じている人には嫌悪感が出てきますので、嫌悪感が態度に出てしまう可能性はあります。嫌悪感を出した場合、思わぬトラブルに見舞われてしまう可能性があります。
余計な対人トラブルを生み出すより、愛想笑いを徹底して事なきを得るほうがまだマシです。ただし、鈍感な人は愛想笑いすらも「この人は自分といるときに笑顔になってくれる」と思い込みますの。無理に距離を縮めようと考える可能性も0ではありません。

先輩に間に入ってもらう

同僚がうざく感じている時は先輩に間に入ってもらいましょう。
先輩に間に入ってもらうことによって、その同僚が萎縮してくれることを祈りましょう。
あらかじめ先輩に「自分はあいつのことが嫌いです」と伝えていた場合、その同僚との距離調整を行ってくれる場合があります。どうしても我慢できなくなった時に相談したとしても、快く相談に乗ってくれる可能性も高いです。普段からうざい同僚に対する話を聞いてもらうのをおすすめします。

SNSのフォローを外す

うざいと感じている同僚とSNSで繋がっている場合、こっそりそのSNSのフォローを外してみてください。
フォローを外すということは、「あなたのつぶやきを見たくありません」という意思表示にもなります。その同僚が空気の読める人間だった場合、こちらに深く関わろうとはしないでしょう。
ただし、「空気を読めないことでうざがっている」場合、こちらがフォローを外したことを言及してくる可能性はあります。注意しておきましょう。

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褒めちぎって相手の自尊心をくすぐってやる

うざいと思っている同僚を褒めまくるのもひとつの対処法です。
同僚は褒められたことによって、自分の自尊心をくすぐられてしまいます。余計に調子に乗る可能性も考えられますが、褒めることによって「何が正しいのか」を理解させることも可能です。また、褒めることによって自分のことを好きになってくれる可能性があります。そのおかげで、自分に対して「うざい感情」を出してこなくなるかもしれません。

わざと難しい仕事を回す

自分がうざいと思っている同僚に対して、わざと難しい仕事を回して嫌がらせしましょう。
もちろん「嫌がらせ」に該当するので褒められる行為ではありませんが、相手にとって自分が「嫌な奴」と思い込ませることで、近寄ってくる可能性が減ります。
自分が嫌いな相手にわざわざ絡む人間は少ないです。相手から触れられなくなる可能性があり、こちらもストレスを溜め込まなくて済みます。

おわりに

今回は、うざい同僚の対処法を紹介しました。
うざい同僚は根本的に自分と性格が合わないことが多いので、これ以上仲良くなることは難しいです。自分も仲良くなることを望んでいないので、こちらからは触れないように心がけてください。