彼氏から激しい束縛を受けている場合、とても窮屈な思いを強いられます。自分の行動全てを見張られている感じがして、彼氏と会う時間以外のプライベートを全て潰される恐れまであります。
彼氏から束縛された場合、一番いい方法は「別れること」ですが、女性側も彼氏が好きすぎて別れられないケースも多いです。そのような女性のために、彼氏から束縛を受けるときの対処法を紹介します。  

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彼氏に束縛の窮屈さを具体的に伝える

彼氏から束縛される人は、彼氏に「束縛されて窮屈!」だと伝えましょう。
漠然と「束縛しないで!」というだけではいけません。彼氏は「なぜ自分に非があるのか」がわからないからです。それよりも「束縛されたせいでプライベートが楽しめない」「自分の人生を大切にしたい」などの、束縛されて窮屈な理由をしっかりと説明するようにしましょう。
彼氏は自分の気持ちを押し通しているだけなので、彼女側の気持ちを知ることができて、自分が「わがままを言っている」ことに気づくかもしれません。

愛情表現をよりストレートにする

彼氏から束縛される場合は、愛情表現をストレートにしましょう。
日頃から「好き」と言うのはもちろんのこと、街中でデートしている時などもイチャイチャし続けましょう。彼氏が鬱陶しいと思うくらい甘えて構いません。
そうすると、彼氏は「自分は必要とされているな」と感じるか「この女鬱陶しいな」と思うかの2択です。鬱陶しいと感じられた場合はまた愛情表現を考え直す必要がありますが、どちらにせよ束縛はされなくなります。

同じ束縛を彼氏にも要求する

彼氏から束縛されている場合は、自分も彼氏と同じ束縛を要求しましょう。
例えば、「男友達と飲みに行くな!」と言われたのに、彼氏が会社で飲み会に行った場合は「女もいるんでしょ?行かないで!」と言いましょう。彼氏は間違いなく困ります。
そこで初めて「自分もこんな無理難題を彼女に言っていたのか」と思うようになり、束縛をやめてくれる可能性があがります。

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別れを視野に入れる

彼氏から束縛されている人で、彼氏への愛がなくなった方は「別れ」を切り出すのも手です。
そもそも束縛されると感じるのは、彼氏が彼女の気持ちを考えていないからです。そのような相手とは別れたほうがいいです。彼氏以外と関わる時間を全て無駄にする覚悟があるのなら、付き合っていても構いませんが、そうでないなら早めに釘を打ちましょう。
また、「彼氏と別れる気はないのに、彼氏に別れる」と伝える方法も得策です。別れるつもりはないけど、「束縛が嫌だから別れて」と最終手段として言ってみましょう。彼氏の束縛が消える可能性があります。

好きだからこそ、信用されていなくて悲しいと感情に訴えてみる

彼氏に束縛された場合は、「好きだからこそ、あなたに信用されなくて悲しい」と、感情を使って訴えましょう。
感情は女の武器です。思う存分被害者面して、彼氏を困らせてしまいましょう。彼氏が束縛をやめてくれる可能性があがります。 

おわりに

今回は、彼氏に束縛されている人の対処法を紹介しました。
彼氏に束縛されている場合、毎日の生活が苦痛になる可能性もあります。自分が彼氏大好きなら話は別ですが、まだしたいことがたくさんある人にとっては苦痛しかありません。早急に対策をとりましょう。