この人といるとこっちが不快になるので、一緒にいたくない!と思うような人はいないでしょうか。そのような人は「居心地が悪い人」です。
居心地が悪い人は人を不快にさせることが得意で、ちょっとした態度のせいで、よく人とトラブルを起こすことが多いです。もちろん、最初から近寄られないことも多く、とにかく人から嫌われる要素をたくさん持っています。
居心地が悪い人はマイナス思考が強く、態度や性格が万人ウケしないことが原因です。
今回は、居心地が悪い人の特徴を紹介します。

負のオーラが出ている

負のオーラを出している人は、居心地が悪いと感じられます。
オーラというものは目に見えるものではありません。しかし、なんとなく「感じ悪い」「マイナス思考だな」と感じられてしまったら、変に気を遣わせることになります。そうなると、円滑なコミュニケーションは取りづらくなります。

人の批判が多い

居心地が悪いとされる人は、人の批判が多いです。
人の批判があまりにも多いので、他の人からは「人の悪い部分しか見ていない」と思われてしまいます。また、他人の批判を聞いて、「自分もどこかで批判されているかもしれない」と思われてしまいます。そうなった場合、人間関係が崩れてしまいます。

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ネガティブな考え方である

ネガティブな考えを持っている人は、居心地が悪いとされることが多いです。
マイナス思考が強いわけなので、他人ウケはしません。後ろ向きな態度の話を聞くだけで、こちら側も気分が滅入ってしまうからです。
一緒にいて「楽しい」と感じられることはありません。

人を疑う

人をよく疑う人も、居心地が悪いとされています。
居心地が悪い人は疑心暗鬼なことが多く、他人に対して警戒心を持っていることが多いです。不用意な警戒心は「他人を不快にさせる要素」です。なぜなら、関わり合いの中でお互いに本心を出すことができないからです。お互い牽制し合った仲になってしまうので、その後の関係は円滑なものにはなりません。

常にイライラしている

常にイライラしている人と一緒にいると、居心地が悪いと感じることが多いです。
イライラしている人の態度は非常に不快であり、自分が楽しい気分だったとしても、どうしても嫌な気分になってしまいます。特に、イライラの原因が自分ではない場合は、間違いなく八つ当たりです。自分は何も悪くはないのに嫌な気分にされるわけなので、関わりたいとは思いませんよね。

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馴れ馴れしい

馴れ馴れしい人と一緒にいても、居心地が悪くなることが多いです。
特に初対面で馴れ馴れしい態度を取る人と一緒にいると、疲れてしまうことがあります。お互いよく知らない人間同士なのに馴れ馴れしい態度を取った場合、「失礼」だと思う人がほとんどです。気にしない人ならいいですが、馴れ馴れしい態度を不快に思う人だって多いことは覚えておきましょう。

自分勝手

自分勝手で自己中心的な人と一緒にいると、居心地が悪くなります。
他の人のことを一切考えていないので、どうしても考えが独りよがりになります。他の人にとってはたまったものではありません。

おわりに

今回は、一緒にいて居心地が悪い人の特徴を紹介しました。
居心地の悪い人は他人を不快にする天才です。人から好かれること自体が少ない性格なので、非常に損をしている性格と言えます。なんとかして改善することが必要です。