職場の上司と性格が合わない場合、多大なストレスを抱える場合があります。こちらが反抗しようとしても立場上自分のほうが格下なので、どうしても上司が正しいような風潮が出来上がってしまうからです。
さらに、たちの悪い上司は自分と合わない部下を排除しようと、パワハラを行ってきます。なんとかして自分と合わない上司と向き合う必要がありますよね。
今回は、合わない上司の対処法を紹介します。
ゲーム感覚で攻略する
自分と合わない上司がいた場合、その上司をゲーム感覚で攻略してみましょう。
いわゆる「シュミレーションゲーム」によくある、特定のキャラクターと仲良くなって攻略するような感じです。例えば、上司が話しかけてきた時、どのようにして上手に撒くかを、自分の中で選択肢を決めておきましょう。そして、その中で適切なものを選択できれば、上司を撒くことができるわけです。
所詮自分の中だけの「遊び」のようなものですが、案外楽しいものです。
転職する
どうしても今いる上司と折りが合わない場合、転職してしまうのも手です。
上司とうまくいかなくても今の仕事にやりがいを感じている場合は、同業種に転職してみてはいかがでしょうか。知識と実践力は備わっているため、比較的転職に成功しやすいです。また、他にも興味がある仕事が他にある場合は、違う業種に転職してみるのも手です。
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会社の外に癒しを確保する
今の上司と上手くいかない場合は、会社の外に癒しを見つけてみてはいかがでしょうか。
つまり、「会社がつまらない」わけなので、「他で楽しいことを見つける」ということです。自分と合わない上司がいると、どうしても会社へ行くのが鬱になったり、つまらなく感じるものです。しかし、それを理由に会社を辞めた場合、生活が困難になります。それならば、どこか別のルートで楽しさや生き甲斐を見つけてくるしかありません。例えば、楽しいと思えるような趣味を見つけてみてはいかがでしょうか。
自宅で閻魔帳をつける
「閻魔帳」とは、閻魔大王が死んだ者の悪い部分を記録しておくメモのようなものです。ここでいう閻魔帳とは、「上司が行ってきた悪事を記録する」ものと思ってください。
なぜそのようなメモを残しておくかというと、自分が仕事を辞める際、上司よりも上の人間に「証拠」として提出しておきたいからです。ある種の復讐代わりになるため、スカっとするのではないでしょうか。証拠としては弱いかもしれませんが、パワハラされた場合は労働組合へ持っていくのも手です。
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ぶつかったあとは気晴らしに美味しいものを食べる
上司とぶつかった後、どうしてもストレスが溜まりますよね。その後、なんとかしてそのストレスを解消することが必要です。
例えば、美味しいものを食べにいってみてはいかがでしょうか。
ひとりで焼き肉にいって美味しい肉を独占したり、内緒でスイーツフェスへ行っておいしいデザートを堪能するのもいいです。自分の大好きなものを食べることで、リラックスして嫌なことを忘れてしまいましょう。
おわりに
今回は、自分と合わない上司の対処法を紹介しました。
上司と向き合う方法もありますが、「上司と関わらなで済む方法」のほうが、余計なストレスを溜め込まずに済むため効果的です。生きる上で「仕事」が全てではないので、逃げることだって大切なのです。
