どうしても仕事を休みたいと感じたことはないでしょうか。いわゆる「怠け心」です。怠け心が出てくるのは当然ながら「悪いこと」ですが、本当に仕事が鬱で、今日1日くらいはなんとか休みたいような場合は、まだ休みたい気持ちはわかるのではないでしょうか。
今回は、仕事を休みたいと感じた時の対処法を紹介します。

仮病を使う

仕事を休みたい場合は、仮病を使ってみましょう。
近年問題視されている「ブラック企業」はもしかしたら「病気でも来い!」と言われる場合があります。しかし、それは「パワハラ」の一種なので、特殊な例と考えて構いません。あとで労働組合へ行きましょう。
基本的に会社側は「仮病を知る方法」はありません。こちらが不用意なことをSNSでつぶやいたりしない限りは、仮病はバレないものです。仕事を休む時に仮病ばかり使っていた場合はいつか仮病がばれる可能性は高くなりますが、1、2回くらいは仮病を使っても構わないでしょう。

有給休暇を取る

仕事を休みたい場合は、有給休暇を取って正々堂々休むのも手です。
有給休暇は労働者に認められた権利です。どうしても用事があって休まなければいけない時は、有給休暇の精度を利用して、会社を休んでしまいましょう。
ただし、会社によっては「あらかじめ有給休暇を取っていないと休暇が取れない」ような制度があるかもしれません。そのようなケースも存在しますので、「突発的に休みたい場合」は難しい可能性もあります。

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家族が病気で

仕事を休みたい時は、会社に「家族が病気で」と言ってみましょう。
道徳的に考えて、病気の家族をほったらかしにすることはNGですよね。特に「幼い子供」や「年老いた両親」などは、自分が目を離さずに看病する必要があります。従って、自分の家族には申し訳ないのですが、「病気になったことにしてもらう」のもひとつの手です。
気をつけることは「この方法は何回も使えない」ことです。子供の身体が弱いことを理由に毎回会社を休んでいる場合、どうしても怪しまれます。仕事にも影響が出るため、リストラされる可能性だったあり得ます。

親戚の不幸

どうしても仕事を休みたい時は、「親戚の不幸」を理由にするのも手です。
会社に「自分の親戚が亡くなったから葬式に参列する」と伝えましょう。もちろん、亡くなっていない人を亡くなったと嘘をつくわけなので、普通なら許される行為ではありません。場合によっては数日間仕事をさぼることはできますが、「人の生死」に関する嘘の場合はどうしてもためらってしまいがちですよね。
「親戚に申し訳ない」と罪悪感を感じた場合は、他の方法を使うことをおすすめします。

電車の人身事故

仕事を休みたい時は、乗っている電車で人身事故が起こったと嘘をつくのも対処法のひとつです。
この方法を使える人は「普段電車で通勤している人」に限られます。電車が動いていないため、会社に行く方法がないと伝えるわけです。
この方法を使えば突発的な事故による影響なので、自分の意思で休みたくないと思われますが、「ニュース」をよく見ている上司からは嘘だとバレる可能性はあります。ややリスクは高いです。

おわりに

今回は、仕事を休みたい場合の対処法を紹介しました。
仕事を休みたい場合「嘘」は必須になります。どの方法を使ったとしても嘘をつくことは確定ですので、まずはばれないような嘘をつく方法を考えることをおすすめします。