家にお客様が来た時お茶を出したり、職場で上司の方に言われた時、お茶を煎れることがありますよね?
そんな時、急須で入れると美味しいお茶が作れるのは分かっていますが、その作り方がわからなかったり、急須を洗ったり後片付けが面倒くさいなと思うことがありませんか?
そこで、家や職場で簡単にお茶を煎れたい方や、そもそも急須が家にないという方に、簡単に出来るお茶の煎れ方をご紹介します。
<手間なしでお茶を煎れる方法>
少しでも手間なくお茶を煎れる方法をご紹介します。
・お湯はケトルで沸かす
少量の場合、やかんよりもケトルの方が、早くお湯を沸かすことが出来ます。
お湯が沸くまでの時間が少しですが節約になりますよね。
・お茶パックに茶葉を入れる
お茶パックに茶葉を入れて、そのまま湯呑に入れます。
急須を使わずにお茶を煎れることができます。
使い終わった茶葉は捨てるだけなので後片付けも簡単ですね。
・ティーバッグを使う
最近ではお茶のティーバッグも増えていますよね。
ティーバッグを使えば、茶葉を入れる時間も節約することができます。
後片付けもティーバッグを捨てるだけなので楽チンですね!
・粉タイプを使う
お寿司屋さんでよく見るタイプのものです。
皆さんもよく知っている通り、お湯を入れて溶かすだけなので、手軽にできます。
ゴミもでないので、後片付けも心配ありません。
・茶こしでお茶を煎れる
湯呑に茶こしを乗せて、茶葉を入れます。
湯を茶葉が浸る程度注いで、そのまま置いておくとお茶を煎れることが出来ます。
急須で煎れるよりも手頃にできますよ
<急須とティーバッグの楽とお得の比較>
急須でのお茶の煎れ方
1.水を沸騰させ、お湯を茶わんに入れて、茶わんを温めます。
お湯を適温まで冷ましておく必要があります。
2.急須にきちんと量った茶葉を入れます。
3.茶わんの湯を急須に入れ、蓋をして適切な抽出時間蒸らします。
4.茶わんにお茶を均一になるように煎れます。
5.急須を上下に振り、最後の一滴まで注ぎます。
急須で煎れる良いところは、味と温度を自分好みにできます。量も調節することができます。栄養素の質が違います。
急須で煎れると、やはり美味しさが違うみたいですね。
ティーバッグでお茶を煎れる方法
1.湯呑にティーパックを入れます。
2.ポットのお湯を湯呑に注ぎます。
3.パッケージに書かれた浸出時間待ちます。
4.ティーバッグを取り外します。
ティーバッグで煎れる良いところは、どんなところにも持ち運びがしやすいです。
簡単で片付けも楽チンです。
急須を洗う必要がなくなります。
洗う時の水道代節約になります。
洗剤も節約することができます。
お値段がお手頃なのも良いところです。
ティーバッグで煎れると、お手軽で値段も安い物がたくさん売っていますよね。
<おわりに>
今回は簡単にお茶を煎れる方法をご紹介しました。
急須には急須で煎れるお茶の美味しさが、ティーバッグには手軽で安いという良さがありますね。
外で飲みたい時や、少し面倒くさいと思う時は、ティーバッグ。
少し美味しいお茶が飲みたくなったという時は急須で、という様に使い分けることもできますよね。
お茶を出すのも面倒だなと思ったときはぜひ参考にしてみてください。