やりたいことや達成したこと、目標や夢を叶えるためには自分自身が努力することが必要です。
逆に言えば努力をすれば願い事は叶うわけです。
努力を継続することが一番難しいのですが、今回は願いを叶えるために努力を継続する方法をご紹介します

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紙に書いて見えるところに貼る

これは聞いたことがあるでしょう。目標を紙に書いて見えるところに貼れば、常に目標を見失わず、意志を強くし続けることができます。
願いを叶えるためには甘えたがる弱い気持ちを抑える効果があるのです。
目標を見えるところに貼っておくと、常にそれが目に入るので逆にプレッシャーになってしまう人もいるでしょう。自分の立てた目標に押し潰されそうであれば、まだ自分のレベルに合ったものとは言えないのかもしれません。あなた自身も完璧を目指し過ぎるところがあることも多いので気楽に構えるくらいの方がいい結果が出ます。

毎日読み上げる

目標や夢を毎日口に出すことで、自分の潜在意識に刷り込ませる方法です。潜在意識は簡単に言うと、無意識的に自分の行動を決める意識です。
通常はよしこれをやるぞと気合を入れて挑戦するのですが、潜在意識に刷り込ませると意気込まなくても、習慣としてそれを実施することができるようになります。
潜在意識に刷り込ませるのは簡単ではありません。常にそのことを考え続けて、気づいた時にできるようになっているのです。その頃には歯を磨くような習慣として身についているでしょう。

周りの人に話す

周りの人に自分の目標を話すことも自分の逃げ道をなくすと言う意味ではとても有効です。
誰かに話してしまえば、その人があなたの監視役としていつでも見ていてくれます。正確に言うと見られてるとあなたが思ってしまうのです。
隣の席に座っている人に、これから毎日筋トレをすると話すと、筋トレの成果を見られているような気がしてくるのです。相手が乗り気で聞いてくれると、応援されている気にもなりますから不思議なものです。
誰かに見られている、応援されていると感じると継続力が段違いです。短期間で達成しにくいものであればあるほど、周りの人を巻き込んでみるといいかもしれません

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夢が叶ったつもりで生活する

夢や目標を叶えた後のあなたはどうなっているでしょう?
やって終わりでは燃え尽きてしまうだけです。そうではなくて、叶えた後の人生の方が長いのですから、夢や目標が叶った後の生活を思いながら暮らして見ましょう。
ここでは宝くじが当たったつもりで生活するようなギャンブル的なことを言っているのではありません。
資格を取得した後、良い成績を残した後、昇進した後の自分を思い描いてみると、モチベーションがぐっと上がるのです。

自分にはできるはずだと言い聞かせる 

 
自己暗示をかけると苦手なこともできてしまったりします。
他人と比較して自分には無理だと思ってしまうと、そこから飛躍するのは難しいです。
人間には個体差があるのは事実です。ですが、特にそのことは考えなくても良くて、あいつにできるのに何故俺にはできないのかと考えると、解決の糸口が見えたりします。
やり方や言い回しなど自分が学ぶべきスキルは、悶々としていても身につきません。どうせやるなら、自分にはできると信じてやり切った方がいい結果が出ますよ。

おわりに

今回は願いを叶える方法についてご紹介しました。誰かにお願いしても自分自身行動して努力しなければ、何も叶うことはありません。
自分を鼓舞して、テンションを上げて物事に黙々と取り組むことで目標や夢が叶うのです