結婚するときって後先考えないで進んだりするけど、知ること知っていないとタイミング的に遅くなったり、健康保険とか住民税とか、失業保険やら結構面倒なことになりかねないです。

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退職のタイミングによっては扶養に入れない

私の場合は妻が退職して私のところに来たのですが、その時はすでに月換算で半年以上の勤務をした状態でした。退職時には170万円くらいは収入が確定していました。ということは自分の扶養に入れることができなかったのです。

扶養に入れるといっても、所得税や住民税、社会保険関係のよって扶養に入れるベースとなる金額が変わるのですが、私の場合はそのすべてで上限オーバーになっていました。

当然、健康保険や年金の支払いを別途自分でしないといけません

退職後の住民税、健康保険、国民年金

この時点で、妻が退職してからの手続きで住民税、健康保険、国民年金の支払いをする必要が出てきました。こればかりはやっておかないといけないので市役所巡りをお願いして切り替えをしています。

住民税は勤め人の場合は会社の方で給料から天引き(特別徴収)されているので、事務的な負担はありません。ですが、退職を機に残りの金額を自分で納付する(普通徴収)ことになりますので、そのお金を準備しないといけません。ただ、残額を一括で納めるわけではなく、経過期間に応じて、回数が分けられていきます。私たちの場合は3回でした。

健康保険の場合は世帯収入によって金額が変わってきます。妻は引っ越しをする前は実家暮らしだったので、世帯単位で計算になっていました。そのため、月にいくらになるかがわかるまで時間がかかるようです。実際に引っ越しをして、住民票を変えてしばらくすると、市の方から通知が来るのでその金額を納める感じですね。

国民年金も役所で手続きが必要でした。住民票変更時に待ち時間はありますが、一回でできることが多いので、一日時間を作って一気にやりきってしまった方がいいですね。こちらの金額もしばらくして納付書や通知が来ますので、その金額を納めます。

それなりの出費を覚悟しておく

住民税や健康保険、国民年金についてはそれなりの出費になります。しかも、妻の収入はその間ゼロなので貯金を切り崩して対処するしかありません。一括納付するわけじゃないのですが、それでも一回に数万円単位で出費になるので、若くて収入が少ない時期はかなりしんどかった記憶があります。

その年は全部で30万円くらいかかりましたね。健康保険や国民年金は確定申告の際に社会保険料控除になりますので、多少所得税が減ります。それでも、支払い分の10%程度ですから大した金額にはなりません。さすがに払った以上の還付があるとは考えていませんがね。

私の場合は30万円くらいだったけれど、退職するタイミングによっては少なくなったり多くなったりしますからそれはその人によって異なるのでご注意を…

あらかじめ予測していたので、貯金で対応できたのはよかったです。

失業保険をもらうタイミング

妻の場合は自己都合退職だったので失業保険の給付までに3カ月くらいかかると思っていました。そして、そのあとさらに3カ月の給付があるので、単純計算で半年は仕事ができないわけです。正確に言うと働いてもいいのですが、派遣やパートで働くよりも、失業保険をもらった方が収入が大きいのでそちらを利用した方が得なわけです。まさしく、働いたら負けの状態です。

仮に20万円の月給をもらっている人の6割ですから、12万円が失業保険になります。(超概算)12万円分パートで働くとなると、結構大変ですよね。運よく時給1000円の仕事を見つけたとしても、6時間勤務を20日でやっとその金額ですからね。もらえるものは貰った方がいいですよ。

自己都合でも結婚を理由ならすぐにもらえる

妻が退職してから知ったのですが、結婚を理由に退職して引っ越しをする場合は失業保険の給付での期間が短くなるのです。ただ、退職からおおむね1カ月程度で入籍・引越しという要件になるので、退職してから時間がかかりすぎるとダメなパターンがあるようです。
しかも、おおむね1カ月程度というのが厄介で、ここで給付するしないは担当者のサジ加減という不安定要素満載の規定になっているのです。

例えば、退職から40日後に入籍した場合だと、担当者によって給付する場合と給付しない場合に分かれるわけです。

そりゃ制度としてどうなんだよ!と突っ込みたくなります。が。ここはもうそういうもんだと割り切って早めに入籍するか、もらえたらラッキーくらいに考えておく方がいいでしょう。

まとめ

結婚するのも大変だな(税金・保険編)でした。住民税とか健康保険は退職の段階で覚悟していましたが、失業保険の給付タイミングによってはいつから働くかっていうのがずれ込みますからね。次のステップを考えにくくなっちゃいますよ。
失業保険支給の基準も「おおむね1カ月」なんてしないで、日数基準で形式的に区切ってくれた方がこっちも動きやすいんだけどね。